生コン&コンクリート情報提供(マスコミ報道抜粋!)
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施工時の手抜き?長崎グループホーム全焼!

<グループホーム全焼>建物に構造的な欠陥が浮上 長崎
毎日新聞 平成18年4月7日

 長崎県大村市で今年1月、認知症高齢者グループホーム「やすらぎの里さくら館」が全焼し、入居者7人が死亡した問題で、この建物に構造的な欠陥がある疑いが「日本グループホーム学会」(事務局・東京都小平市)の検証で浮上した。建物は、耐震偽造事件で捜査対象になっている総合経営研究所(総研、東京都千代田区)と、木村建設(熊本県八代市、破産手続き中)系列のコンビで建築。外壁のコンクリートが空洞だらけで鉄筋がむき出しになっており、建築基準法違反の可能性もある。

 03年9月に開設した「やすらぎ」は鉄筋コンクリート一部木造平屋建てで、床面積279平方メートルで、お年寄り9人が暮らしていた。先月21日、施設の解体に合わせて、同学会の1級建築士らが検証を実施したところ、火災で断熱材が溶け落ちて露出したコンクリート外壁は空洞だらけで、直径20センチに及ぶものも複数あった。また、建築基準法では、鉄筋を覆うコンクリートは厚さ3センチ以上と定めているが、鉄筋が縦1メートルにわたりむき出しになっている個所もあった。

 設計・施工は大村市内の建築会社。木村建設の木村盛好社長が取締役で、昨年11月、耐震偽造事件の発覚直後まで、木村建設の地元営業所の看板を掲げていた。

 「やすらぎ」に用いられたのは、総研が日本に導入したAAB工法。「型枠(発泡スチロール製)を外す手間が省けて、工期の短縮、コストダウンにつながる」と、コンサルタント相手の木村建設などに売り込んでいた。しかし、型枠を外さないため、コンクリートの打設状況を視認出来ない欠点がある。空洞ができた原因は、型枠の固定が甘く、生コンの圧力でたわんでしまい、液状成分が外部に漏れ出し砂利などの骨材だけが残ったためとみられ、この施工不良は「ジャンカ」と呼ばれる。
 検証写真を分析した東京大大学院の野口貴文助教授(建築防火工学)は「重大な施工欠陥で、空洞付近のコンクリートの耐力はないに等しい。発泡スチロールは軽すぎるので、膨らまないよう固定する施工技術がないと鉄筋もずれる。鉄筋が腐食して経年劣化が進めば、耐力はさらに低下する」と指摘する。

 これに対し、大村市内の建築会社は「施工はきちんとやっているので、ジャンカが起きるなどということは絶対にない。コンクリートを流し込む際も、上から確認しながら作業している」と反論。また、総研は「捜査機関から報道機関とは接触しないよう言われており、取材に応じられない」としている。

→構造計算偽造による強度不足だけにとどまらず、施工時の施工不良による強度不足の
 可能性も表面にでてきました。
 現実問題として、ここまでひどい(本当の話であれば)のが、一部なのか、それとも点在
 しているのか、今後の調査結果は注目です。
 
 しかし、新築マンション買うのが怖くなる話ですね。
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by contpic | 2006-04-07 11:26 | ニュース
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