生コン&コンクリート情報提供(マスコミ報道抜粋!)
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生コン普請です。

生活道路 住民が『普請』
栃木市があすから事業制度

中日新聞 - 平成18年3月31日

 栃木市は四月から、住民と行政が“協働”で道路整備を推進する「道普請事業原材料支給制度」をスタートさせる。自治体の財源不足が深刻化する中、同制度は、生活道路の整備に地元住民が労力を提供し、市が工事に必要な資材を支給、アドバイスを行う方式。新年度予算に二千万円を盛り込んだ。軌道に乗ればコスト節減につながりそうだ。 (宮本 齋)

 同市都市建設部によると、似た制度は県内では高根沢町が、県外では静岡県掛川市がすでに実施しているという。

 「普請」とは元来、寺などの建設や補修などの際に、その地域の人々に労役や労働を担ってもらうことを指した言葉。

 地域の人々だけが利用するような“地域限定道路”は、国や県の補助事業対象とはならず、市の限られた財源では整備が難しいのが現状。そこで昔の「道普請」にヒントを得て、住民協働の同制度を立ち上げた。「地域のきずなを強め、生活環境を改善できる」(都市建設部)と期待している。

 市が資材を支給する対象は(1)延長五十メートル以上の市道、認定外道路、農道、林道など(2)整備する道路沿線に五戸以上あること-と規定。資材は(1)舗装関係(幅二メートル以上)は生コンクリート、砕石など(2)道路関係(同四メートル以上)は側溝、擁壁、交通安全施設、生コン、砕石など。一カ所当たり三百万円を限度としている。

 制度適用は、地域の自治会などが申請し、掘削、砕石敷き、コンクリート打設、側溝設置、建設業者への委託などを自前で行う。市は資材支給のほか、地元の計画に対し、指導と助言に当たる。

 受け付けは毎年六月末までだが、新年度は限定しない。決定は九月と見込んでいる。

→住民のボランティアなどによるこの手の事業は結構盛んになってきています。
 実際効率的ですね。
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by contpic | 2006-03-31 15:55 | ニュース

展覧会。。コンクリートに映す。。

映像、写真…きらめく 大阪成蹊大生が長岡京で展覧会
(京都新聞) - 3月29日10時59分更新

 大阪成蹊大芸術学部(京都府長岡京市調子1丁目)の学生による展覧会「きらめきの彼方(かなた)」が、同学部のギャラリー「スペースB」でこのほど始まった。日を遮る雲や水面に張る氷といった過ぎゆく日常の風景を切り取った巨大写真(縦3メートル、横4メートル)2点を壁面に展示。コンクリートに映る木の陰など数十枚の写真を基に制作した映像の投影も行っている。
 デザイン学科映像メディア表現領域3年の塚本美奈さん(21)が出展した。同学部綜合芸術研究センターが年2回開催する学生企画展の一環で、公募作品10点の中から選ばれた。天気が良ければ、父にもらった一眼レフカメラを片手に出掛けることが多いという塚本さん。2005年夏から06年2月にかけて撮影した写真と映像を交互に並べた。写真からは二度とつかまえることのできない「瞬間」、繁茂する樹木が次第に葉を落とす様子などを投影した映像からは「移ろいゆく時間」がじわりとにじみ出ている。
 4月1日まで。正午-午後7時(最終日は正午-午後5時)。無料。問い合わせは同センターTEL(953)1908。

→コンクリートに映すというのが面白いですね。
 最近はコンクリートそのものをデザインの中に組み込むなど、
 面白い試みも増えてきています。
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by contpic | 2006-03-30 11:05 | 面白ニュース

愛媛県、海砂採取禁止に踏み切る。

海砂採取 愛媛県、4月から禁止
中国新聞地域ニュース '06/3/27

 瀬戸内海で、コンクリートなどの建設資材用として海砂採取を最後まで許可していた愛媛県が四月、禁止に踏み切る。一九六〇年代から続いた閉鎖海域での採取が三十一日限りでようやく終わり、全面禁止が実現する。採取で失われた海底の自然環境の回復など、重い課題は依然として残っている。(伊東雅之)

 愛媛県は二〇〇二年に禁止に転じる方針を表明。代替材確保や採取業者の転業に時間が必要と、この三月末までを猶予期間とした。最終年度の本年度の採取量は二百五十五万立方メートルの見通し。期限切れを前に大三島周辺など五カ所の採取水域で操業する採取船は、四月から姿を消す。

 県は海砂代替材にめどが立ったとしており、加戸守行知事は「円滑に禁止に移行できる見通しになった。環境の回復に向け可能な対策を講じたい」とコメントした。

 瀬戸内海の海砂採取は兵庫、徳島の両県が一九七八年までに終了。広島県は採取期限延長をめぐる贈収賄事件や違法採取発覚を受け、九八年二月に全面禁止に踏み切った。環境悪化を懸念する住民や研究者の指摘も受け、岡山県が〇三年度、香川県が〇五年度から採取を禁止した。山口県は以前から日本海側の一部海域だけで採取を認めている。

 二〇〇〇年には国も海砂依存の低減を促す新たな瀬戸内海環境保全基本計画を策定し、採取禁止の流れを後押しした。

 産業技術総合研究所と愛媛大などの推計では瀬戸内海の海砂採取総量は約六億立方メートル。竹原、三原市沖や備讃瀬戸などの採取地ではイカナゴやエビなどの生息に欠かせない海底の砂地が消失し、藻場も激減した。禁止した海域では砂地や藻場の回復の兆しがあるものの、つめ跡はなお深い。

 採取の影響を調査する井内美郎愛媛大理学部教授は「採取の禁止は評価できる。完全に元の状態に戻すのは難しく、自然の回復力に委ねて見守っていくしかない。代替材の開発をさらに急ぐべきだ」と話している。

【瀬戸内海の海砂採取】
 海砂は「骨材」と呼ばれる建設用資材の一つで、瀬戸内海では高度経済成長期に公共事業や民間の建築ブームで枯渇した「川砂」に代わって採取が始まった。西日本の建設業界は海砂への依存度が高く、広島、愛媛両県にまたがる芸予諸島の周辺や岡山、香川両県間の備讃瀬戸などが主な採取海域となってきた

→愛媛県にて海砂採取禁止が禁止になります。資材としての問題ではなく、環境面への
 配慮という事のようです。
 どうコメントしていいやら、考えちゃいますね。
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by contpic | 2006-03-28 09:56 | ニュース

サイロ内転落事故。過失責任により書類送検へ

双葉町の生コン工場死亡事故:業過致死傷容疑、元次長ら書類送検--浪江署 /福島
3月17日朝刊
(毎日新聞) - 3月17日13時2分更新

 双葉町細谷の生コンクリート製造会社「東北レミコン」双葉工場のサイロ内で昨年5月、作業中の男性従業員2人が崩れた砂で生き埋めになり死傷した事故で、浪江署は16日、当時の工場次長(61)とチームリーダー(43)を業務上過失致死傷容疑で地検いわき支部に書類送検した。
 調べでは、次長ら2人は昨年5月7日午前8時半ごろ、砂の上に乗らないことや確実に機能するような命綱の付け方など十分な安全管理上の指示をせずに、従業員にサイロの底の穴に詰まった砂を除去させた疑い。このため流れ出した砂に生き埋めになった杤久保忠敬(とちくぼちゅうこう)さん(当時57歳)が窒息死し、他の男性作業員が軽傷を負った。
 サイロは鉄製の円柱形で直径約7メートル、高さ約10メートル、容量は300立方メートルで、事故当時はコンクリート製造用の砂が約100立方メートルあった。サイロの底から砂を外へ出す穴が詰まったため、作業員4人が命綱をつけて砂を取り除く作業をしていたところ、すり鉢状の底から急激に砂が流れ、杤久保さんら2人が砂に引きずり込まれるように埋まった。

→危険作業の代償は、生命となってしまいました。
 定常的ではないにしろ、この手の事故が起きるのはやはり現場に問題があると
 いう事なのでしょう。
 根本的に、サイロに詰まったものを取り除く機能や、道具ができれば事故回避に
 役立つと思いますが。。
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by contpic | 2006-03-20 13:38 | ニュース

生コン工場社長、事件にまきこまれる。

兵庫・三田で社長絞殺、役員を殺人容疑で逮捕
日本経済新聞 - 2006年3月17日

 17日午後9時半ごろ、兵庫県三田市東本庄の「新生コンクリート工業」近くの林で、同社社長、奥野勝さん(42)=神戸市北区=が倒れて死亡しているのが見つかった。同社役員の男が「社長を殺した」と話したため三田署は18日、殺人容疑で逮捕した。

 男は三田市東山、泉谷博司容疑者(55)。同署は殺害の動機を追及している。

 調べによると、泉谷容疑者は17日午後9時から9時半までの間、同社近くの林の中で、奥野さんを殺害した疑い。奥野さんはうつぶせに倒れ、首に絞められたようなあとがあった。

 17日夜、泉谷容疑者が従業員に「社長を殺した」と話し、従業員が110番。駆けつけた同署員が遺体を発見した。

 現場はJR福知山線相野駅から北東に約2キロの国道沿い。 (12:35)

→衝撃のニュースです。
 まさかこのブログでこんな記事を投稿することになるとは。
 事情などは警察の取り調べ後の発表待ちですが。
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by contpic | 2006-03-20 11:02 | ニュース

コンクリート円柱無料でもらえます。

コンクリート製円柱譲ります 南箕輪の県建設技術センター
長野日報 - 2006年3月17日

 コンクリートの強度試験などを行っている財団法人・県建設技術センター伊那試験所(南箕輪村三本木原)は、花壇造りなどに利用できるコンクリート製の円柱を希望者に無料で譲る。

 同試験所では、建設事業に使うコンクリートや鉄筋、鋼板などの強度を試験で確認し、品質管理の向上に努めている。

 試験用のコンクリート製の円柱は昨年だけで6―7000本あり、これまでリサイクル業者に処分を依頼していたが、経費節減や「花づくりの盛んな地域。少しでも役立てば」(小松俊之所長)と一般に譲ることにした。

 円柱は直径10センチ×高さ20センチと直径12.5センチ×高さ25センチの2種類。圧縮して強度を確かめるためひび割れたものもあり「よく確認し選んで持っていってもらえれば」としている。

 問い合わせは同試験所(電話0265・78・6641)へ。平日の午前9時から午後3時まで受け付ける。同試験所は西部広域農道沿い、県伊那技術専門校向かい。

→花壇用に使えますね。他の用途はないかな。
 とにかく無料との事ですので、ご紹介しておきます。
 もちろん輸送費などは自己負担でしょうね。
 尚、在庫状況、いつまでもらえるか?は保証いたしかねます。(笑)
 私は紹介のみですので。
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by contpic | 2006-03-20 09:12 | 面白ニュース

各務原・木曽川畔にて。原状回復を求める行政指導。

名勝に生コン工場 各務原・木曽川畔 文化庁「原状回復を」

岐阜県外郭団体 確認せず融資
(2006年3月10日 読売新聞)

 飛騨木曽川国定公園の一角で、国の名勝にも指定されている岐阜県各務原市の木曽川畔に、同市の砂利採取会社が生コンプラントを建設していたことがわかり、文化庁は9日、文化財保護法違反などにあたるとして、原状回復を求める行政指導を行った。また、県と市に対しても、適切な指導を行っていなかったとして、再発防止対策を求める異例の指導を行った。プラント建設に当たっては、県の外郭団体が融資を行っており、チェックの甘さも浮かび上がった。

 問題のプラントは、「丸証産業」(浅野滉社長)が、県産業経済振興センター(毛利俊夫理事長)の融資を受けて昨年、木曽川右岸の採石場に建設した。

 昨年1月に着工後、匿名の電話が県教委にあり、市教委が調査。その結果、現場が国定公園の一角で、国の名勝にも指定されていて、県や文化庁の許可がなければ開発行為ができない場所と確認された。市教委は工事の中止を求めたが、同社は1974年に砂利採取の許可を受けていることなどを理由に工事を続け、9月下旬に完成させた。

 このため、県と県教委は今年1月、文化財保護法と自然公園法に違反しているとして、同社に文書で原状回復を指導。会社側は「しばらく待ってほしい」と回答したものの、具体的な撤去計画などを示さないまま現在に至っている。

振興センターは県が100%出資する外郭団体で、中小企業の経営支援などを行っている。プラント建設に当たっては、約6000万円を融資していたが、センター側は昨年10月に県からの問い合わせがあるまで、建築が違法であることに気付いていなかった。

 センターは融資の担保として、プラントの建屋部分を所有、会社側に貸し出す形を取っており、文化庁は会社とセンター双方に対し、今月24日までに具体的な撤去計画を示すよう求めた。文化庁は、指導に従わない場合は原状回復命令を出し、刑事告発もありうるとしている。

 記者会見した高橋利栄振興センター副理事長は、「融資に当たって現場は見たが、土地の規制までは確認していなかった。会社側と話し合って改善したい」と釈明。県教委の渡辺厚・教育次長は「指導を徹底し、二度とこのようなことがないように対処したい。今後は名勝地とわかるよう、表示を増やす対策なども講じたい」と話した。

 名勝 景観に優れた庭園、峡谷、海浜などを、国が文化財保護法に基づき指定する文化財の一つ。昨年4月1日現在、全国に329か所がある。「木曽川」は、木曽川中流の岐阜県各務原市、可児市、坂祝町と愛知県犬山市にかかる511ヘクタールで、1931年に指定された。河川の名勝は全国で唯一。

→匿名の連絡にて判明した事です。
 というか問題としては、名勝に生コンプラントを設置する件の他に、県を始めとする
 チェック機能が働いていない事もあるでしょう。
 プラントの設置については双方言い分もあるでしょうが、許可を得ていたのであれば
 法的には、設置企業に問題はないと(極論かもしれませんが)思います。
 もちろん、モラル面では問題おおありですが。
 しかしながら、チェックする立場の県や文化庁は何をチェックしていたのでしょうか。
 税金で仕事をしているにも係らず、このありさまでは、他にも何かしらあるのでは?
 と思いますね。この先にはきっと構造計算偽造のような取り返しのつかない事態が
 あるのでしょう。
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by contpic | 2006-03-17 10:10 | ニュース

砂のサイロに転落事故!危険回避対策急務。。

生コンサイロに作業員転落 [3月15日(水) 16時37分]
鹿児島テレビ放送

15日午前鹿児島市の生コンクリート製造工場内で大型サイロに男性作業員2人が転落しました。1人は自力で脱出し別の1人は消防などに救助されましたが間もなく死亡が確認されました。15日午前11時10分ごろ鹿児島市南栄4丁目の生コンクリート製造工場で、コンクリートの原料の砂を保存する大型サイロの上で作業をしていた男性作業員2人がサイロの中に転落しました。1人は自力で脱出しましたが一緒に作業をしていた川辺郡川辺町の有田不加志さんがそのままサイロの砂に埋もれました。消防などがサイロの下から砂をかきだして救助活動を行いおよそ2時間後に有田さんを発見しましたが間もなく死亡が確認されました。このサイロは高さおよそ10メートル直径およそ8メートルで警察の調べによりますと有田さんらはサイロの内側に付着した砂を取り除く作業をしていたということです。警察が事故原因を調べています。

→サイロ事故です。
 生コン工場は工場によってはこういう危険がありますので、対策は急務ですね。


<<続報>>
砂貯蔵のサイロ内に転落、死亡 鹿児島市
朝日新聞 2006年03月15日19時53分

 15日午前11時10分ごろ、鹿児島市南栄4丁目、日研マテリアル(米盛直樹社長)工場から「生コンクリート用の砂を貯蔵するサイロ内で作業員が生き埋めになった」と119番通報があった。現場に駆けつけた鹿児島市消防局の消防隊員らが約2時間後に男性を救出したが、同市内の病院で死亡が確認された。死因は圧死だった。

 鹿児島県警などによると、亡くなったのは同県川辺町永田、会社員有田不加志さん(47)。サイロは直径8メートル、高さ10メートル。円筒状で、容量は500立方メートル。事故当時約200立方メートルの砂が入っていたとみられるという。

 有田さんは同日午前8時ごろから、同僚の男性(31)と2人でサイロ内に入り、壁面にこびりついた砂をスコップで取り除くため砂の上で作業をしていたが、いきなり砂が崩れたという。

 サイロのふたはしまっており、有田さんはサイロの下部に2カ所ある「シュート」と呼ばれる砂の出し口の片方にすっぽり埋もれていた状態だったため、消防隊員らはシュートを切断して有田さんを救出した。同僚の男性は自力で脱出して無事だった。

 サイロには縄ばしごで中に降りるようになっており、通常は命綱を着けるようにしていたが、有田さんは着けていなかった可能性が高いという。

 同社によると、壁面の砂を取る作業はメンテナンス作業で、定期的に行われているものではなかったという。

 現場は生コン工場や建設資材会社などが隣接する工業地帯。
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by contpic | 2006-03-16 13:18 | ニュース

放射能とコンクリート

チェルノブイリ事故20年、放射線なお許容の90倍
(読売新聞) - 3月7日15時10分更新
 
 ウクライナ(旧ソ連)のチェルノブイリ原子力発電所4号機が1986年4月に爆発事故を起こしてから間もなく20年がたつ。ウクライナ政府の許可を得て、原発から半径30キロ・メートルの立ち入り制限区域に入った。

 史上最悪の原発事故の後遺症に、原発事故の深刻さと悲惨さが重く心にのしかかった。

 2月23日、首都キエフ市から約2時間車で走ると、丘と針葉樹林の先に立ち入り制限区域の検問所が現れた。小雪の舞う中、日本から持ち込んだ線量計で放射線を測ると1時間0・13マイクロ・シーベルト。キエフ市内のホテルと変わらない。

 原発から4キロ・メートルの廃村の幼稚園前で10マイクロ・シーベルトを記録。1年暮らすと一般人の被曝(ひばく)許容量の90倍近い放射線を浴びる計算になる値だ。もちろん短時間なら問題ないが、線量計を見ていると不安になる。

 事故では広島型原爆500発分の放射性物質が放出された。放射能が半分に減る期間(半減期)は、セシウムやストロンチウムで約30年。プルトニウムに至っては2万4000年もかかる。立ち入り制限を解除するめどは立っていない。

 30キロ・メートル圏内には、定住者はいないはずだが、制限を無視して戻った約320人が住む。停止した1~3号機の保守や森林火災防止のため7600人が働く。

 核テロ対策で厳重に警備される発電所では4号機を覆う「石棺」から300メートルの壁までしか近付けない。鉄骨とコンクリートの石棺は放射線を遮へいするが、線量計は10マイクロ・シーベルトを超えていた。ここは防護服やマスクをする必要がないが、石棺内部は放射能が強く、4分の3は今も人が入れない。

 事故直後に急ごしらえされた石棺は壁が傾き、倒壊の危険性が強まる。欧米などの支援で石棺補強とともに新シェルター建設計画が進んでいるという。新シェルターは高さ110メートル、幅約260メートル、奥行き約150メートルのかまぼこ形で石棺を覆う。間もなく建設業者が決まる見込みだ。100年以上の耐久性を持ち、2010年の完成後、シェルター内で石棺を解体する。

 地下に流出した大量の核燃料の処理は、後世にツケが回される。計画を指揮するフィリップ・コンバート氏は「現在の技術ではこの核燃料を安全に回収し処理することはできない。今後少なくとも50年は待たないと無理だろう」と話す。

 原発から検問所への帰路、サッカーのグラウンドが7、8面は取れそうな野原にヘリコプターやトラックのさび付いた残骸(ざんがい)があった。迷彩服を着た管理人が2、3000台はあるという残骸を見守る。有刺鉄線に囲まれた核廃棄物置き場は、うっすらと雪に覆われ、墓地のように静かだった。(科学部 佐藤俊彰)

→もう約20年も前のことになります。正に世界最悪の原子力事故です。
 コンクリートや鉛が放射線を遮蔽するとはいえ、やはり、完全に遮蔽はできないのです。
 コンクリートも疲弊しますし。
 記事内容が主旨とずれていますのは勘弁してください。
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by contpic | 2006-03-07 16:21 | ニュース

作りたてに、ひび。

高架橋にひび、提訴検討 京奈和自動車道
(共同通信) - 3月4日2時4分更新

 京都市-和歌山市間で建設が進む国の自動車専用道路「京奈和自動車道」の垂井高架橋(和歌山県橋本市、未供用)に多数のひび割れやたわみが見つかり、国は3日までに、施工した日本高圧コンクリート(札幌市)に撤去と造り直しを要求、同社の対応によっては撤去費など計17億4000万円の損害賠償を求めて提訴する方針を固めた。
 国土交通省近畿地方整備局によると、国が工事の不出来を理由に施工会社を訴えるのは極めて異例。国は3月末までに高架橋の供用を開始する予定だったが、開通のめどは立っていない。
 日本高圧は「結果としてこのような事態に至ったのは甚だ遺憾で、関係者として責任を感じている」としているが、3日現在で撤去には応じていない。

→悪意の有無はともかく、最近この手のニュースが増えてきた。
 実際に、数十年たったり、また想定外の事象(酸化とか)が原因ってならまだわかる。
 でも、これはひどい。
 それとも、もうコンクリートをきちんと打設できる人間はもう少ないって事なのだろうか。
 もしそうなら、そっちの方がよほど深刻。(悪意がない方が深刻って。。。)
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by contpic | 2006-03-06 15:09 | ニュース